非常識な扱い

東日本大震災一周年追悼式典で、

桁外れな義援金を送ってくれた筈の台湾の代表が

非常識な扱い、冷遇されたことに対して

台湾の外相は

『日本の謝意は伝わっている。
義援金は思いやりの結果であり感謝を得る目的ではない。
日本と台湾の関係は花束一つではゆるがない』

と答弁したそうです。

既に解決済みの戦後補償でいつも難癖を付けてくるどこかの国と同様に

台湾という国は日本が統治して来た経緯の有る国ですが、

どこかの国とは対称的な相手を気遣う大人の対応、

かと言って大国の言いなりにはならない毅然とした態度、

今度は日本が台湾から習う番では？

本当に日本政府の対応は恥ずかしくて

呆れて物も言えません。

11日以降この件に付いて台湾の皆さんに申し訳なく、

心を痛めていたので外相の言葉で少しはましになれました。

台湾の皆さん本当に申し訳ありません。

日本の代表がこの様な扱いを受けるとやっぱり

『遺憾の意』を表明するんやろなぁ。

残念に思ってるて、わざわざ表明せんでもええんちゃうか

それよりも、もうちよっとコマシなこと言おうや政府、役人の皆さん…。

大阪のおばちゃんの方が『うちら良う解らんけど』とか言いながら

ズバッと上手いこと言うで、一辺教えてもらい。