切羽詰まった場面になったときに、
誰かに正解を教えてほしい、
外に正解を求める、
というパターンの人が大変、多いと思う。
しかし、答えというものは常に自分の中にある。
「だって、やったことないからわかりません」
「教えてもらってないのにわかるわけ無いでしょう」
と当たり前のようにいう。
これは日常生活におけるパターンである
。
人生は毎日新しい状況との遭遇です。
その中で、このパターンを使い続けていたらどうなるでしょうか?
最近の様々な体験で感じているのは
「闘う」モードに入る人が少ない
ということ。
向かっていく、なんとしてでも乗り切る、
相手とぶつかる、という動きに出る人がほとんどいない。
「逃げる」人が多い。
逃げてばかりいるから問題が、場所や形や相手を変えて、違う形になっていつまでも現れてくる、そして又「逃げる」。
「闘う」ことができない、体と心の「本気」な努力をしていない人が増えているのが今とても気になる日本。
真剣に競って、
それでも非情にランキングが出て、
結果に涙しているアイドルを見て、
鼻で笑い批判を繰り返す方たち。
人事と笑ってないで本気で
「闘う」ことをもう一度学び直しましょう
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