13日の日曜日に福井に稲刈りに行ってきました。
前日の雨で心配していたのですが、朝のうちに
凄いスコールのような雨が降りましたが、
いざ田んぼに到着すると、嘘のような天気になり
心置きなく楽しめました。
新米で作ったおにぎりや、地域の作物で作った
おかずをお昼に頂きました、凄く美味しくて
田んぼのあぜで頂いたので、子供たちもおおはしゃぎで
喜んで頂いてました。
食事の後、子供たちは、おもいおもいに田んぼの中を
駆けずり回って、楽しんでいました。
中々、都会では見られない子供たちの元気な表情に
考えさせられました。
最近の子供たちに元気が無いのは、子供たちが変わった
のではなく、我々大人が子供たちの周りの環境を変えて
しまっているのでは無いだろうか、今一度考え直さなければ
取り返しが付かなくなる様な気がしてなりません。
実際、ジムに通う子供たちも スポーツを真剣にやって体を
目いっぱい使っている子は、塾にだけ通って勉強をしている子と
比べても、成績が悪いことは無くどちらかと言うと、集中力
理解力、応用力、記憶力などの能力は優れていて、
受験なども楽に過ごしているように、私の目には映ります。
幼い頃の子供に必要なのは、知識ではなく知恵や感性であると
最近つくづく思うようになりました、皆さんも是非
この秋はアウトドアに家族で繰り出して子供たちに
記憶に残る経験をプレゼントしてみませんか。
福井ジムの宮谷先生、酒の席での一言がたいそうな
事になってしまい大変ご苦労をかけたと思いますが、
子供たちの喜ぶ姿を見てとてもよかったと思うので
是非、来シーズンもお願いします。