2008年2月26日火曜日

ゴールドリボン

『みんなと一緒に学校にいきたいな。』

『家族と一緒においしいラーメンがたべたいな。』

『お寿司がたべたいな。』

『自分ちでゆっくりしたいな。』

『お外で遊びたいな。』

『大人になりたいな。』

『髪の毛が生えてきて欲しいな。』

『普通の生活がしたいな。』

『元気になりたいな。』

『まだ死にたくないな。』

『早くお母さん、お父さんを安心させてあげたいな。』

これらは、限られた命の時間を生きている

小児ガンの病室の子供たちのしたいこと、

いつかどうしてもかなえたいと思っている夢だそうです。


私たちは、彼らにとっては夢のような毎日を当たり前どころか、

不満を口にしながら今日も過ごしている。

私たちの不満なんてただの贅沢なだけ、

気付いて下さい普通がどれだけ幸福かと言う事に。


ところが事もあろうに最近でこんなメールが届きました。

『私の知り合いの子供が、急性白血病で手術をしたいのですが

RH-B型の血液が足りません、知り合いの方でどなたかいませんか。』

こんなメールが届いたのですが、既に偽のメールだと言う情報があったので

慌てませんでしたが、こんなメールを最初に送った不届き物、ええ加減にせいっ!

と声を荒げてしまいました、皆さんどう思います。




本日も感謝の気持ち『よかったー、ありがとう』で素敵な時間を!

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