『みんなと一緒に学校にいきたいな。』
『家族と一緒においしいラーメンがたべたいな。』
『お寿司がたべたいな。』
『自分ちでゆっくりしたいな。』
『お外で遊びたいな。』
『大人になりたいな。』
『髪の毛が生えてきて欲しいな。』
『普通の生活がしたいな。』
『元気になりたいな。』
『まだ死にたくないな。』
『早くお母さん、お父さんを安心させてあげたいな。』
これらは、限られた命の時間を生きている
小児ガンの病室の子供たちのしたいこと、
いつかどうしてもかなえたいと思っている夢だそうです。
私たちは、彼らにとっては夢のような毎日を当たり前どころか、
不満を口にしながら今日も過ごしている。
私たちの不満なんてただの贅沢なだけ、
気付いて下さい普通がどれだけ幸福かと言う事に。
ところが事もあろうに最近でこんなメールが届きました。
『私の知り合いの子供が、急性白血病で手術をしたいのですが
RH-B型の血液が足りません、知り合いの方でどなたかいませんか。』
こんなメールが届いたのですが、既に偽のメールだと言う情報があったので
慌てませんでしたが、こんなメールを最初に送った不届き物、ええ加減にせいっ!
と声を荒げてしまいました、皆さんどう思います。
本日も感謝の気持ち『よかったー、ありがとう』で素敵な時間を!
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