私は毎朝、愛犬アルファの散歩をしていて、
散歩の最中にすれ違う小・中学生に
うつむいて歩いてる子がやたらと多いことが
前々から気になっていたんですが、
今朝、何故そうなのか見当がつきました。
それは、DSの影響ではないでしょうか。
というのも、今朝も散歩をしていて、一人の小学生が
歩きながらDSをしていたんですが、その姿勢が
うつむいて歩いている子供の頭の角度とそっくりだったのです。
そういえば、男の子に多いのも納得です。
そのうつむいて歩いている子供たちの特徴は
私とぶつかる寸前まで私に気が付いていない事で
歩道が狭いので、立ち止まっていると、
30センチぐらいまで来て初めて『ハッ!』として
顔を上げ、『いつの間におったんや。』というような顔をします。
そして『前向いて歩きや。』と声を掛けると無表情で
又、うつむいて歩いていきます。
今まではいじめられてるのかなとか、勉強が大変なのかな等と
思っていましたが、これからは『DSやるのも程々にしときや。』と
声を掛けていくつもりです。(大きなお世話ですが。)
それにしても、周辺視野の狭さや周りの状況に対する鈍感さには
驚かされますが、果たしてその子供の親達はその事に
どれ位の人が気付いて上げられているのだろうか?
この事が後々その子供たちの人生にどれほど大きな影響を
与えていくことだろうか、考えてしまう今日この頃です。
そういう子供たちを一人でも減らして行きたいと
益々強く思いました。
それでは皆さん『よかったー、ありがとう』で今日も1日、素敵な時間を。
1 件のコメント:
そうですよね!!
いまや、学校では個人に注意することはあまりできない状態だそうです。
気付いたらどんどん良い方向になるよう指導していくのが教育の現場のはずなのに…。
イプラスの私たちでできること、守れるものがたくさんあると感じるから 私も勇気をもって前に進んでいきたいです!!
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