彼は当ジムに通い始めて
一年半になりますが、色々と出来る様になりました
家族の方やヘルパーの方と通っていて
色々と出来る様になることに驚かれますが
日頃から学校などでも出来る前提で接してもらってなくて
出来なくても仕方ないと障害のせいにされています
そうすると、彼らが経験出来る幅がドンドン狭くなります
それが彼らに取っては一番不幸な事です
時間はかかりますが 我々が出来る前提で
接して行かないと出来るものも出来ません
彼らのペースをしっかり見据え負荷を
かけてあげなければ進歩はしません
それは障害を持つ持たないに関係無く
言えることではないでしょうか。
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