2010年10月13日水曜日

本日は

本日は障害を持つ中学生のレッスンでした

彼は当ジムに通い始めて

一年半になりますが、色々と出来る様になりました

家族の方やヘルパーの方と通っていて

色々と出来る様になることに驚かれますが

日頃から学校などでも出来る前提で接してもらってなくて

出来なくても仕方ないと障害のせいにされています

そうすると、彼らが経験出来る幅がドンドン狭くなります

それが彼らに取っては一番不幸な事です

時間はかかりますが 我々が出来る前提で

接して行かないと出来るものも出来ません

彼らのペースをしっかり見据え負荷を

かけてあげなければ進歩はしません

それは障害を持つ持たないに関係無く

言えることではないでしょうか。

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