たとえば、三角形の角がどっち向いて
どっちへ傾いてるなんていうことが
じょうずに理解できるようになることは結構大変。
でも「視力が良ければ、ちゃんと見えてるはず」なんていう
大きな勘違いをしている
大人、先生や親、その他の指導者は残念ながらたくさんいます。
子どもによって多少の早い遅いはあるでしょう。
「見る力」が育っていく時間を少しは待ってあげてください。
それがまだ未成熟なことを指摘して点数をつけることより
正しい方法で育ててあげようとすることが「教育」なんではないかと思います。
日本にはオプトメトリーというシステムが存在しないことが
子どもたちにとって計り知れないマイナスになっていると
確信しています。
(オプトメトリス Dr.内藤貴雄氏のブログより)
そう思います、
もっともっと正しい視覚発達の概念が広められる様に
色々な方々と色々な方法で努力して行く所存です!
0 件のコメント:
コメントを投稿