�片腕をまっすぐ前に伸ばし、親指を上に差し出して、
その腕をゆっくり(ホントにゆっくり)と円を描くように動かしながら、
目で親指の先端を追います。
�次は同じ動きを指を使わずにやってみましょう。
両目を使ってゆっくりと何もない空間を見ながら、
視線を大きく円を描くように動かしてみてください。
二人組でやっていただく方がよりいいです。
なぜなら自分の目の動きをチェックしてもらえるからです。
上手く(滑らかに)目を動かせましたか?
ひょっとしたら(一人の場合特に)滑らかに動かせたか
どうかも分からないかも知れません。。。
ゆっくり動かして円運動をした場合、円を描いているようでも、
「カクッ、カクッ」とぎこちない動きになるケースが多いです。
自分で目の動きをみることはできませんからね。。。
読解力の欠如、仕事のミス、運転中の度重なる事故、
スポーツや勉強の成績の低下に眼球運動技術が関係しているかもしれないのです。
目はただ単に動かせばよいというものではなく、
両目を使ってしっかり見ていく技術力を高めていかないといけないのです。
要はそのための鍛錬(トレーニング)が必要なのです!
以前のイプラスジム福井さんのブログより
沢山の皆さんに知って頂きたく引用させて頂きました。
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