2010年11月25日木曜日

『やる気』と『集中力』

『やる気』を調べると

�興味をもって、物事に積極的に取り組む気持ち

�自ら進んで、物事をやり遂げようとする積極的な気持ち

とある。


『集中力』を調べると

�一点に没頭できる能力

�ここぞというときに発揮される、驚異的な潜在能力

とある。


『やる気』は、積極性、自主性がキーワードの感情

『集中力』は、一点がキーワードの能力

という事がわかる。


感情は、内発的に湧き上がるもの、

高めるものではなく、高まるもの。

やる気を起こそうと直接働きかけると、失敗するね、

間接的にやる気が起きるように働きかけると良いと言うことやね。


能力と言うからは鍛えられるものやね、

経験により学習して鍛えられるもの、

ということやろうね。

ということは、

『やる気』が無いのも、『集中力』が無いのも

その本人、ましてや子供達だけの責任ではないということやね!

では、誰に責任の一端が?

『お父さん』『お母さん』『監督』『コーチ』『部長さん』『課長さん』?

指導的立場のアナタ
ちょっと考え方を変えて見ませんか!!

指導的立場の方が

よく『人の責任にするな』と指導しますがその時点で

責任を押し付けてるように聞こえているのは私だけでしょうか?

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