2010年11月18日木曜日

枠の外側の素晴らしい人達!

今の世の中は、昔に比べて

圧倒的に環境は良くなっているはずなのに、

人の能力が昔より圧倒的に良くなっていないのは

なぜなのか?

手取り足取り、理屈で物事を教わり過ぎるからでしょうね。


理屈には限界が有って、

その理屈の範囲内でしか力が出せないんですよね。

仕事やスポーツ、学業でもそうです。

知識で物事を進めると

個性的な主張は出来なくなりますよね。

日本は昨今、過保護の国であり、

周りの人が親切、丁寧に教え過ぎるから

肝心の個性が消えてしまい、

そこそこの才能なら発揮できるが、

一流にはなりにくい。

人が教えられるその枠の外側に、

本当の才能が埋もれているのだから。


イチローや野茂、

辰吉やモハメッド・アリ、

アインシュタインにエジソン

みんな枠の外側に立っている

個性の塊ではないですか?

指導者は、

自分の常識や型にはめようとはせず、

感性を大事にして自発的に

行動することの大切さを教えよう。


もしあなたが指導される立場ならば

人の意見に流さればかりではなく

自分の意見を主張することも心懸けよう。


双方が、このように考えて物事を進められれば、

必ず素晴らしい成果が上がるようになるでしょうね!

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