文集に『ウィーンフィルの指揮者になる』
と書いていたそうです。
その小学生も大人になりコツコツと
ママさん合唱団や市民楽団の指揮者を続けて
海外公演などに参加し地道に活動を続けいました。
そして、あの文集を書いた日から約四十年後、
彼はとうとう
『ウィーンフィル』で
タクトを振ったのです、
その小学生は皆さんも良くご存じな
『佐渡裕』さんだったのです。
『夢は諦めなければ必ず叶う』
そんな簡単な言葉では表現しきれないほどの年月です。
更に『佐渡裕』さん、小学生の頃よりも
今のほうが夢がいっぱいで
面白いとおっしゃっております。
『佐渡裕』さん五十歳、素敵過ぎます!
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